株式会社 マルイ物産
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ワカメ葉体とメカブの成分比較
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メカブ部分
メカブ拡大(イメージ図)
切取ったメカブ部分
 メカブは、ワカメの根元(付着器)の上に位置する帯状の螺旋(らせん)葉体で、ワカメの生殖機能部位です。

成実葉(せいじつよう)や胞子葉(ほうしよう)とも呼ばれます。

歯ごたえがあり、粘りが強く、スライス又はミンチにして食すると美味であり、珍味として重宝されています。

古代より「海藻根(マナカシ)」と呼ばれ、奈良平安朝時代を通して貢物に指定され、その価値はノリに次いで第二位でした。

が、中世以降になると、中央の文書からその名を消してしまいます。その頃から、地方の産物として「メカブ」の名であらわれ

るようになりました。(メカブは地域により、「ミミ」「ネカブ」「カブ」「メヒビ」などさまざまな呼称があります。)

メカブの乾燥品は、古くは民間薬としても利用されていました。

メカブは数億の胞子群の発生を内在させており、一つ一つの胞子は新しいわかめを生み出す生命力を潜在させています。

また、微量栄養素の宝庫で、ヌメリ成分やミネラルを、葉の数倍も多く含んでいます。ヌメリ成分には主に「アルギン酸」と

「フコイダン」という水溶性の食物繊維が含まれており、さまざまな効果があることが知られています。

ミネラルとしてはカルシウム、カリウム、マグネシウムを多く含み、鉄やヨードもバランスよく含んでいます。脂質としてはEPA

(エイコサペンタエン酸)を含んでいます。また、メカブやワカメ等の褐藻類にしか含まれていないカロチン「フコキサンチン」には、

発ガン抑制効果があると発表されています。

メカブとは
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